ロングコースでは、ストレートや高速域でのコーナリング、ブレーキ性能を
某 ポ社・ビ社・メ社・ア社を各社乗り比べながら体感いたしました。
ロングコースを試乗研修をしましたが、正直、サーキットは男性の方が向いている世界だと痛感致しました。
加速感、ブレーキ性能、ハンドリング(コーナリング性能)などを注力して体感いたしましたが、さすがヨーロッパ車ですね。
ブレーキ性能については各社、最高に効きも良かったです。
ですが、コーナリングに入った時は圧倒的に差が出ますね。
お車の基礎にかけられているコストの差が顕著にでますね。
ヘアピンコーナーを抜ける際に某メーカーさんは車体が歪む?ねじれるという感覚すら感じました。
また、重量バランスも非常に大事な項目なのだと実感いたしました。
重量バランスがフロントに偏ってしまうと、どうしても車体に余計な力がかかってしまいコーナリングは気持ちよくありませんでした。
また、ゆがみとオーバーステアの両方が同時にかかった時は、体調不良に直結します。
全部で9周乗り換えをしながら研修を致しましたが、最終的にはグロッキーになってしまいました。
最後にプロのレーサーの助手席に座らせてもらい、クアドリフォリオの本来のスペックをタクシー形式で同乗させて頂きました。
どんなアトラクションよりもスリリングで感動しました。
スリリングと言ってもけして恐怖していたわけではないのでご安心ください。
語彙力のなさが表れてしまう研修報告となりましたが、最後までご愛読いただきましてありがとうございました。
また、細かな内容が気になる方は、ジュリア・ステルヴィオのご試乗の際に一緒にご案内いたしますのでお気軽にお申し付けください。
一人でも多くのお客様にアルファ ロメオ野魅力をご体感いただける日を夢に見て本日も精進いたします。